ロックペイントと言えば 自分の名前が出る程の存在に
- 技術職
- 2014年入社
コンペで惨敗し奮起して勝利へ
入社2年目に、新製品のコンペに当社が初めて参加することになり開発担当者に選ばれました。苦労してサンプルを作製し提出したものの、不採用。実績のある他社製品に比べて、明らかな優位性がないというのがその理由でした。心が折れそうになりましたが、持ち前の負けん気の強さを発揮。何度も改良を重ね、通い詰めることで徐々に好感触を得るように。最終的に採用を勝ち取ることができ、当社のファンになっていただくことができました。こうして挑戦を続けられたのも、何があっても上司が開発を任せてくれたからこそ。今でも感謝しています。
技術者は口ではなく手を動かす
現在は工業用製品の塗料を顧客の注文ごとにカスタマイズする部署に所属。既成品を配合してオーダーメイドの塗料を完成させるのですが、営業と同行して注文を伺うことから始まり、内容の設計・作成、客先でのテスト塗装までを行います。とは言え、技術者は“技術”が基本。「口は動かさず手を動かす」。そんな気持ちで業務に取り組んでいます。今後も社内外で技術営業としての責務を全うし、全幅の信頼を寄せてもらえる人材になるのが目標。ロックペイントと言えば真っ先に名前が上がるくらい、一目置かれる人材になりたいです。
私のOFF TIME
以前は就業後に同僚と時間を過ごすこともありましたが、今ではすっかりマイホームパパ。自宅に直帰して“イクメン”しています。ただ、体を動かすことは大好き。休日はマラソンやトライアスロンなどに挑戦し、思いっきり汗を流しています。